家事・節約

もう三日坊主で終わらせない!長続きする家計簿のつけ方

今年こそ! とつけ始めた家計簿。毎年三日坊主で終わっていませんか?

目的や目標が曖昧だったり、自分に合ったやり方が見つけられなかったりすると、家計簿はなかなか続きません。
家計簿の挫折しやすいポイントを探りつつ、自分にとってやりやすい方法を見つけてみましょう。

【家計簿のつけ方のコツ 1】具体的な目標を決める

意外と忘れている人が多いのですが、まずもっとも大切なのが、目標を決めることです。「年間100万円貯める」「貯金で旅行へ行く」など、具体的に決めるとよいですね。

目標を定めることで、モチベーションもアップし、家計簿をつけるのも楽しくなります。また、目標へたどり着くためにはどうするべきか、具体策も立てやすくなりますよ。

家計簿のトップページに書いておいたり、紙に書いて目に付きやすい場所に貼っておいたりするのもおすすめです。

【家計簿のつけ方のコツ 2】細かく書きすぎない

家計簿を挫折してしまう人に多いのが、明細を細かく書きすぎてしまうことです。はじめのうちは張り切って記入していても、後になるにつれ面倒になってしまうケースが少なくありません。

まとめ買いしたあとにレシートを見ながら、品物ひとつひとつの金額を写して書くのは大変。「食費:スーパー ◯◯円」程度の情報で十分です。

また、正確な金額を忘れてしまってもだいたいの金額で大丈夫。1円単位で細かく記入することに気を取られすぎず、家計簿をつける本来の目的を忘れないようにしましょう。

【家計簿のつけ方のコツ 3】項目分けはざっくりと

使った費用を項目別に記入するのはざっくりでOKです。家計簿をつける上で悩みやすいのが費用の項目分け。ここでつまづいて、家計簿をつけるのが面倒になってしまうケースも多いものです。

とはいえ、はじめのうちは「ざっくり」の基準が分からないこともあるでしょう。
たとえば、コンビニで買ったお弁当は食費なのか外食費なのか、100円ショップで衝動買いしたかわいいキッチングッズは日用品費なのか娯楽費なのか、など。

いずれも明確な決まりはなく、自分に合ったルールでつけましょう。コンビニのお弁当は1,000円以下なら食費、超えたら外食費のように大まかなルールで構いません。

はじめのうちにガチガチにルールを決めてしまうより、途中でルールを変更してもOKくらいの気持ちで取り組んだ方が長続きしますよ。

【家計簿のつけ方のコツ 4】自分に合ったツールを選ぶ

家計簿といえばノートが一般的でしたが、最近ではアプリ管理する人も増えてきています。

ノートならカスタマイズしやすい、全体を見渡しやすい、日記やレシピ、メモなども合わせて残せるなど、自由度の高さが魅力です。マスキングテープやシールを使って自分好みの1冊に仕上げられるのも楽しいですよね。

一方アプリは、金額を入れるだけで自動で計算してくれたり、レシートを撮影すれば自動で金額をデータ化してくれたりといった高い機能性が魅力。さらに家族との共有や、銀行口座の残高管理など、まだまだできることは増えています。

それぞれにメリットはあり、一概にどちらが優れているというわけではありません。好みやライフスタイルに合わせて、自分にぴったりのツールを選びましょう。

まとめ

家計簿を習慣化させるコツは、自分に合った方法を見つけること。はじめのうちは、手探りでうまくいきませんが、1週間、1ヶ月、3ヶ月と続けていくうちに、自分なりの方法がつかめてくるはずです。

また大切なのは、家計簿はあくまで手段であり目的ではないことです。家計簿とは現状を把握し、改善点を洗い出し、家計改善へ導くためのひとつの手段であることを忘れないようにしましょう。

今年こそ家計簿を続けて、しっかり家計の管理をおこないたいですね。

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